【剛腕】シルクスカーフ 

粋な男は首回りも艶やか。
剛腕(GO-ONE)のメンズスカーフ。
カジュアルな服装にワンランク上の粋にアクセントを与える最強アイテム。
デニム＋ホワイトTシャツにシルクスカーフを加えるだけで「粋」さが格段にアップ。
京都の染め職人・西村仙寿氏の「陶流染」という独自の技法による独特の素材感が特徴です。

西村氏口の癖は
「悪いことは言わん、まずは騙されたと思って巻いてみぃぃ」
剛腕(GO-ONE)スカーフの特長は
1)巻き方によって様々な表情があり
2)巻く人の顔色等もスカーフに反映され
3)一見地味に見える色使いが巻くと鮮やかさ、輝きを増す
4)首当たりの何とも言えないソフトな肌触り
5)広げると予想外のモチーフが登場する

作品"GENBU"への西村氏の思い 

玄武は亀と蛇が向かい合い、亀に絡まる蛇が霊獣として表されています。 玄は色で表現すると黒であり、又、緑でもあります。 不老長寿、子孫繁栄など、様々なご利益をもたらすという水神。 この事を加味して玄武という神を捉えた時、円（まる）が重要な役割をしている事に気付きます。その円（まる）を、内に入り外に影響してくる鏡として捉えた時に、玄武の在り方とその存在を表現出来ると思いました。その色は、少しワビを持たせ、巻いた時にこそその 存在を感じられる様な色使い、染め方をしています。 四神の中では一番力を持つ玄武だけに、洞察力を要しました。 その証拠としてこの「玄武」は静置時においては抑えめの色にも関わらず、首に巻くと不思議なことに使用者の顔色などが反映されるために独特な色彩を放ちます。